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​官兵衛の筆頭家老 栗山善助

(福岡銀行本社展示の博多人形から)

黒田官兵衛の信頼すこぶる厚く、筆頭家老として官兵衛の嫡男黒田長政までの二代を支えた。

天文19年(1550年)播磨國(兵庫県)姫路栗山で生まれる。15歳から官兵衛に仕え、激動の戦国時代を生き抜いたが1万5千石の麻底良城主(朝倉郡)となってからもおごることなく控えめで、道で誰かに会えば身分に関係なく馬から降りて挨拶したといわれるほど人柄を示すエピソードが多い。(詳しくはウィキペディアへ https://ja.wikipedia.org/wiki/栗山利安)

 

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」では濱田岳さんが演じ、東峰テレビで企画・放送した大河ドラマ追走番組「官兵衛で國創り」では栗山善助の墓守をされている杷木の志波地区の皆さんへビデオメッセージに答えて下さり、「現代の栗山善助」と自ら語られたがまさに善助さんを彷彿とさせるような人柄だった。

NHK大河ドラマ追走番組「官兵衛で國創り」の独占インタビュー。

​(画像をクリックするとページが開きます)

栗山善助が城主だった麻底良城(までらじょう:朝倉郡)があった麻底良山の空撮

酒屋さんで朝倉市議でもある冨田栄一さんの栗山善助法要のリポート

「あさくら軍師プロジェクト」里川さんのリポート

栗山善助が官兵衛の菩提を弔うために建立した円清寺

上記空撮で紹介した麻底良城(までらじょう)跡を里川リポートで

参考:NHK大河ドラマ追走番組関連リンク

・「官兵衛で國創り」全放送視聴

   YouTube TohoTV11チャンネル

・とうほうTV ホームページ 

・住民ディレクター発!「官兵衛で國創り」放送内容資料

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